大広　絹掛け軸　鳳凰と桜

大広　絹掛け軸　鳳凰と桜

高価で希少な丸帯を丁寧に解いて幅広にした着物帯掛け軸。

特に、アンティークの高価な友禅の丸帯を使っています。

鳳凰は古代から吉祥を表すとても縁起の良い架空の鳥として日本では崇められてきました。
一万札にもモチーフとして使われ、神社仏閣などでは鳳凰が登場することも多く、
目標達成の現実化へのスピードを速めてくれるパワーがある私たちの守護神。

徳と知恵、美と善の象徴ともされる鳳凰。
鳳凰は神聖な女性性の象徴でもあり、また、鳳凰の飛び立つ様子は上昇と成功を表すとされ、とてもパワフルなエネルギーを持ちます。

この鳳凰は満開の桜に向かって飛んでいき、成功、癒しの象徴を表しています。

伝統的な日本の着物の帯の中で、さらに希少価値の高い丸帯を使用することで、豪華絢爛な美を持つだけなく、日本古来からの神との距離を縮めるパワーを持っている掛け軸です。

この一点限りの原画となります。

掛け軸
幅64cm 縦81cm
絵画部分　正絹
掛け軸　着物絹丸帯生地